THE MASSENEZ FAMILY
チリのファインワインの先駆者
A FAMILY TRADITION
マスネ家の使命:優良な商品の生産
マスネファミリーは、1870年から2つのビジョンを掲げ、現在も家族の伝統としてプレミアムワイン生産に取り込んでおります。
常にブドウ、環境(テロワール)、素材、などの最高品質への拘りとお客様への迅速でプロフェッショナルな対応。
この2つのビジョンによって、マスネファミリーの歴史とビジネスの大きな発展に繋がり、今の「MASSENEZ
FINE WINE(マスネ・ファインワイン)」が誕生しました。

1870 - 蒸留酒の生産を開始
1870年からフランス・アルザス地方で蒸留酒の生産を開始。
ジャンバティスト・マスネ( Jean Baptiste Massenez )は、
1870 年にユルベイの町で少量のオードヴィー( Eau de Vie / Schnaps )の製造を開始。
その後、息子のユージーン・マスネ(Eugene Massenez)がマスター・ディスティラーとして事業を引き継ぐ。
1913 - マスネブランドの世界進出
スウェーデン王グスタフ5世の王妃、ヴィクトリア・フォン・バーデンは何度もフランス・アルザス地方へ訪問んしており、マスネ蒸留酒のオードヴィーに恋をしてしまいます。その結果、スウェーデン王の公式サプライヤーとなりました。


1914 ~ 1946 ー ブランドを守り続ける
ユージーン・マスネ(Eugene Massenez)は第一次、第二次世界大戦中もビジネスを守り続けた。第二次世界大戦後、ガブリエル・マスネ(Gabriel Massenez)は、G.E.マスネ蒸留所 G.E.MASSENEZ) を再建し、世界的に認知された。
1980年後半からチリ産ファインワインの生産を開始
1980年後半からのチリ産ファインワインの生産を開始。
チリの高級ワインの先駆者となるドミニケ・マスネ(Dominique Massenez)
まだプレミアムワインが知られていなかった80年代の終わりに、チリのワイン業界初のプレミアムワイン、シャトー・ロス ボルドス(CHATEAU LOS BOLDOS)を設立。
そして、当時チリで最も有名なブドウ園の1つに上りあがったシャトー・ロス ボルドス(CHATEAU LOS BOLDOS)を2008年に当時坪単価最高値で売却。


2009 - Massenez Fine Wine が誕生
2009年にプレミアムワインを中心としたブティックワイナリーとして現在のマスネ・ファインワイン( MASSENEZ FINE WINE )を設立。フランス人の家族・ワインメーカーが長年積み上げたワインの知識を徹底し、フレンチスタイルワインへ拘って作り上げたワインは、数多くの有名ワイン評論家やミシュランの星付きレストランへ認められ、世界中のワインコンテストで名賞受賞されております。
History of the Massenez Family
政治、芸術、ワイン、スピリッツなどの業界で
影響力・認められてきた一族